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2007年3月6日(火) |
子どもたちは「何を学んでいるか」 教師は「何を教えているか」(生徒指導と特別支援教育の関連性) |
実習分野
ねらい・目的
教師は多忙な日々を送り、子どもたちとも向き合うことが困難になってきているのではないだろうか。授業時数の削減で、少しはゆとりが生まれるかと考えられていたが結果はどうなのか。週5日制導入により授業への準備や子どもとの係わる機会が増えるのかと考えていたが。
教師は「授業で勝負」であると言われる。授業を通して児童・生徒と触れ合う大事な機会であるということ。児童生徒を理解していくには、授業が大きな役割を担っていることになる。
教育「授業」とはなんだろうか。授業は生徒指導であり、学力を付ける場でもある。また、子どもや教師が自分を表現できる場所でもある。先述したが、多忙な毎日を過ごしている教師、子どもたちも同じであろう。再度授業の魅力を教師も子どもたちも共感していかなければならないのではないだろうか。
今回R中学校で自分が担当する教科や他の教科を参観させていただいたが、改めて授業の大切さを感じた。私自身も受けてみたと思うくらい充実していたような気がする。研修の成果を新年度の学級経営・指導計画の検討に役立てたいと考えている。
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