| 臨床実習Ⅰ詳細（俺は「゛」がつきません。さんの実習記録） |
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2010年12月20日（月） |
まとめて御報告（中学校技術科の授業における安全指導の実態について。） |
実習分野
ねらい・目的
技術科の実習では工具だけでなく電気など危険なものを教材として扱うことがある。
安全指導は怪我を防ぎ適切な使用法を学ぶということが第一義であるが、正しい使用法を伝えることは、工具を良い状態で長く保つことにもつながるのではないかと考えた。
鉋の刃を出しすぎると余計な力が必要となり危険であると同時に、出過ぎた刃の破損率も高くなってしまう。「生徒よりも道具が大切」という意味ではなく、生徒の安全を確保しつつ、「道具の手入れ」という視点も含めた安全指導を行うことによって、指導要領に記載されている保守点検に関わる内容にも触れることが可能なのではないかと考える。 |
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