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2012年10月7日(日) |
パンダ保護について考えよう(環境教育と保護教育を正しく理解するための効果的指導法) |
実習分野
ねらい・目的
日本語教育に携わっている私は、日本語の勉強において、言語と文化が中心におかれておるで、社会の内実への認識はまだ不十分であると実感した。日中両国のつながりは、漢字などの取り入れだけではない、社会の実生活の様々な面に密接な関係を結んでいる。どのように国際理解を深めるかについて、社会問題に入り込んで相互の立場をふまえ、共感の気持ちをもたせていきたいと思う。
今回の実習Ⅱでは、日本の附属中学校の臨床実習Ⅰと附属小学校の授業実践をふまえ、中国の大学で実習し、日本語を勉強している大学生に、日本文化のみの教授ではなく、自然環境と関わりのある社会問題の授業を開発したいと思っている。 |
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