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2013年6月27日(木) |
小学生対象の院内学級での学習を通じて生徒と教師の関わり方を観察し学ぶ(長崎大学病院小児科(院内学級)での子どもに対する関わり方と子どもの反応の観察) |
実習分野
ねらい・目的
・臨床実習Ⅱでは長崎大学病院小児科院内学級で子どもに対する援助がどのように行われており、子どもに対してどのような関わり方を行ない、子どもの反応はどうであるかを子ども達と関わりながら観察を行ない把握する。
・修士論文のテーマである“壁面装飾”から、長崎大学病院小児科院内学級ではどのような患者を癒す装飾の工夫がされているのか、ねらいや工夫点に着目し観察を行なう。
・患者を癒すことができるような装飾を考案し、作成して装飾を行なう。装飾後、子どもの反応の観察を行なう。
・この実習を通して刺激を受け、長崎大学病院小児科院内学級の子どもに対する関わり方を把握するとともに、自分自身でも患者に対する関わり方を習得すると共に、この実習で得られたことを今後の活動に活かす。 |
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